イースター島旅行の写真


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<ラノララクのモアイ像1>

昔、ホールズのCMに使われた事がある
モアイ像がこれらしい。そういえば、海バックの
この景色は見たことあるような・・・。

モアイ像はイメージから言うとこれが完成形に
感じるが、山にこうやって生えているのは本来は
未完成状態で、製造途中のまま残っているものである。

<ラノララクのモアイ像2>

イースター島のガイドブックや
パンフレット等でよくみかけるモアイ像。
斜めなのがなんともいい感じ。
<ラノララクのモアイ像3>

アップで見ると、けっこういかつい。
鼻が高いのが外国人。

海に向かって山の中腹に
ニョキニョキ生えてる・・・
<アフアキビのモアイ像>

改めて写真で見ると、きれいだなぁ。
空もなんかいい感じ。

ちなみに、そもそもモアイ像は守り神らしい。
<アフハンガリキの15体のモアイ像>

実は日本のクレーンメーカーである
「TADANO」がクレーン車と資金を
提供して復元(立て直し)したもの
だとか。
完成形のモアイ像はこうやって海沿い
とかに、基本的には陸地側を向いて
ぽつーんと立っている。謎だ。
モアイ像はニョキッと立っているよう
に思われているが、実はこのように
倒されているのが普通の状態。
ちょっとかわいそうな感じもする。

モアイ倒し戦争という部族争いの結果
発見された時にはすべて倒れていたらしい。

それを近年、建て直しをしていて、
その結果が上にある起きている
モアイ像である。
アフタハイのモアイ像。

ここは夕日が沈むときが一番美しい。
デジカメで適当にとったにしては
よく撮れているかな。
これもアフタハイ。
なんだかちょと物寂しい。
上の写真の右側のモアイ。
夕焼け空にシルエット状になったモアイ。

気に入ったので2日も見に行った。
次にこれは・・・・・ってちゃうやろ!
これは渋谷のモ「ヤ」イ像。

すみません。ボケてみました。

これだけの為にわざわざ渋谷まで
写真を撮りにいった私...恥ずかし。
イースター島に唯一飛んでいる
ランチリ航空のB767-300。

日本に乗り入れしてない航空会社なので馴染みが
ないが、チリのJALみたいなもので、すごくメジャー。
マイレージはONEWORLDに完全に属していて大きい。
機内も非常に快適だった。

チリの首都サンチアゴとタヒチのパペーテを結ぶ便が
イースター島を経由するので、それを利用する。
イースター島は実は海もきれい。
白い砂浜と青い海。南の島です。

これはアケアナ海岸。

もうちょっと絞りをあけるべきだった。
この小屋が売店に併設されている
インターネットカフェ??

ここからインターネットをしました。
ネットだと近いんだけどなぁ。
カスウエラ デ アベという現地料理。
肉と野菜を煮込んだ物でさっぱり
していておいしい。

ちなみにこれで170円。
これはチリの首都、サンチアゴより。

チリは縦に細長い国で西に海、東に
アンデス山脈がすぐせまってます。

サンチアゴから見るアンデス山脈には
雪が残ってました。
これ、サンチアゴの市バス。
煙突がついている。

車のマフラーみたいなのですが、
なんとも見慣れない感じ。

しかも、これでていて車はメルセデスベンツ。
こんなベンツはちょっといやだ。
うに・うに・うに。

チリは海の幸も当然豊富です。
サンチアゴの中央市場のレストラン
で食べてみました。

これで1000円弱。
頼んだらしょうゆとわさびもでてきた。
しかし、しょうゆはアメリカ製、でも、
キッコーマン。わさびは韓国製。

なんとも奇妙。
韓国製わさびは、味は確かに
わさびだが日本の練りわさび
以上に合成っぽい。

見た目はまるで絵の具。
どうも受け付けない。
サンチアゴのモネダ宮殿の衛兵交代の儀式。

ロンドンのバッキンガム宮殿のやつ
と比べるとちょっと小振りな感じ。

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